手足や顔のしびれで悩んでいる人がいるかもしれません。それは体の不調のサインからもしれませんから、早めに医師にかかったほうが良い場合もあります。

レイノー病で現れるしびれ

しびれの症状が現れる病気の中に、「レイノー病」というものがあります。

これは寒さ等を感じた時、手足の指の血管が急激に収縮し、血流が悪くなってきます。

すると指の色が変化し、しびれ等の症状が現れます。

このレイノー病を発症するのは、思春期以降の女性が殆んどで、男性が発症するケースは殆んどありません。

指の色が白く変化し始め、指がしびれてくるので感覚もなくなってきます。すると、指の色が白から赤や紫に変化してきます。

レイノー病の方の殆んどは、指にこのような症状が現れますが、一本だけが変化する方もいらっしゃいます。

さて、レイノー病には単体で起こる「原発性レイノー症候群」もあります。

これと同じように、しびれの症状があるバージャー病や膠原病(こうげんびょう)等を発症し、そこからレイノー症状が現れた時は「続発性レイノー症候群」と呼ばれています。

続発性レイノー症候群の方が症状が重く、しびれの他にも潰瘍や痛み、むくみなどが色々な症状が現れます。

原発性レイノー症候群の場合は、症状が軽い方も多いです。中には、手足や体を冷やさないようにするだけで、症状が改善される方もいらっしゃいます。

ですが、続発性レイノー症候群の場合は簡単に行きません。膠原病や内科の専門医で診察を受けなくてはいけません。

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